2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
ウナギの産卵場所、これが数年前だったと思うんですが、私の記憶に間違いがなければ、東京大学の海洋調査団が北マリアナ諸島、フィリピン海域で場所を発見したということです。あの場所というのは、実は私が生まれたところなんです。南洋群島のサイパン、テニアンというのがあるんですが、私、そこで生まれて、戦後引き揚げてくるんですが。大体そのフィリピン側の海で産卵が確認されたと。
ウナギの産卵場所、これが数年前だったと思うんですが、私の記憶に間違いがなければ、東京大学の海洋調査団が北マリアナ諸島、フィリピン海域で場所を発見したということです。あの場所というのは、実は私が生まれたところなんです。南洋群島のサイパン、テニアンというのがあるんですが、私、そこで生まれて、戦後引き揚げてくるんですが。大体そのフィリピン側の海で産卵が確認されたと。
日本が今後対策を講じなければいけないのは、一点、この南シナ海、そして残虐な事件が時折起こりますフィリピン海域、この二点というのは注視していかなければいけないと考えております。
○浜田昌良君 今、南シナ海とフィリピン海域での海賊というのが出始めているという話がございましたが、その対応というのは、いわゆる海上自衛隊の対応が必要なものか、海上保安庁で対応ができるものなのか、どのようにお考えでしょうか。
○兒玉分科員 水産庁長官にお伺いいたしますが、御承知のとおりフィリピンでは今回マルコス政権が倒れてアキノ政権に生まれ変わったわけでございますが、私たちが地元関係の業者を含めてフィリピン海域の漁業というのが今まではなかなか思うようにいかなかった、そういうことでございまして、政権が変わりましたのでこれからかなり漁業の範囲も弾力性があるのじゃないかというふうに理解をするわけでございますが、フィリピン海域における
○秦豊君 岩国、沖繩、横須賀から、連動して全部フィリピン海域を目指しても全然関知しなくていい、何も知らなくていいと。いいわけですね、防衛庁、外務省、関係ないんですね。
近年、いま農林大臣が言われたような現状からいたしまして、外国からの水産物の輸入等についても前よりは相当ふえておるというふうな状況からいたしまして、この日本の漁業の振興ということについては、政府としてもより一そう真剣に考えていってもらいたいということを強く要請いたしまして、具体的な問題として、これは昨年総理もインドネシアに行かれたわけでありますけれども、インドネシア、フィリピン海域、特にインドネシアの
次に、私は日本海あるいはインドネシア、フィリピン海域におきますところのいわゆる漁業権の確保の問題について質問をしたいと思いますが、その前に、日本の漁業という問題が、今日、いわゆる遠洋漁業におきましては、国際間の規制が従前よりも非常に多くなっております。さらに近海漁業、それから沿岸漁業、こういうものについてもたとえば公害その他、あるいは近海漁業についてもいろいろの支障が起こっております。
――――――――――――― 二月二日 べトナム戦争の即時停戦に関する陳情書 (第四六 号) インドネシア及びフィリピン海域における漁業 安全操業に関する陳情書 (第五九号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 国政調査承認要求に関する件 ――――◇―――――
――――――――――――― 十二月九日 在日朝鮮人の帰国協定延長に関する陳情書外九 件(第二一号) 非核武装宣言に関する陳情書 (第二二号) ベトナム戦争協力反対に関する陳情書 (第二三号) ベトナム戦争協力反対等に関する陳情書外五十 六件 (第二四号) インドネシア及びフィリピン海域における漁業 と航行の自由確保に関する陳情書外一件 (第一二二号) 同月十九日 北方領土における
○角屋委員 これはフィリピン海域の問題とも関係いたしますけれども、インドネシア問題にしぼってお話を申し上げておるわけですが、このインドネシア海域の安全操業の問題は、いまの総理の訪問を口火として、これから特別委員会を設置して話し合いをしていく。政府としてはどのころをめどにしてまとめたいという、そのまとまる時期はいつか。
一つは、インドネシア、フィリピン海域におけるところの安全操業の問題でありますし、さらにまた、きのう北京放送でもって、日中の民間漁業協定が二十二日をもって終わる段階で、どうなるかということで、関係者はもちろんでありますけれど、われわれも非常に憂慮しておりましたが、とりあえず一年間暫定延長という報道が平塚会長あてに参る、そういうこともありまして、この問題についても、それと関連して少しくお伺いをいたしておきたい
○中野(明)委員 この問題につきましては、民間におきましても、インドネシア・フィリピン海域かつおまぐろ漁業安全操業確保期成同盟会というものがつくられまして、非常に大きな要望になってまいっております。それらが一応協調してその方面における出漁の自粛もやっておる状態でありますが、これとても、非常に有望な漁場である以上は、いつまでもこの自粛が続くわけではないと私どもも見ております。
しかも、これはフィリピン海域まで護衛するというようなことが新聞に伝えられているわけです。そういうような点から、一体この点について三次防でどのように考えられておるのか。 もう一つこれはお伺いしたいのですが、この外航の護衛の行動範囲ですが、これはフィリピン海域までというのですが、これはずっと、アラビアならアラビアまで護衛つきでなければならないというような問題が将来出てくる。
もう一つ、同じ昨年六月一日に、フィリピン海域でやはり行なわれた。これは日本の自衛隊が参加いたしましたかどうか。それから、時間がありませんから、もう一つ、今、過去における合同演習の状況を承りましたが、この新安保でもできたら、共同防衛という見地から、一そう合同演習をやらなければならぬと思うのです。一体、今後の演習の計画はどんなものであるか、それもわかっていれば、お知らせ願いたい。
そしてまたたく間にフィリピン海域においてはたばたと戦艦、巡洋艦等の取っておきの船体などは影もなく、商船の多くは全部あの水域においてなくなったことは御承知の通りであります。目あきとめくらがけんかしたのです。そこで後藤さんもあの当時、日本のような国柄において人口がおよそ倍の八千万になろうとは思われなかったでございましょう。当時の政治家も今日の八千万というものを予想しておらなかったろうと思います。
フィリピン政府との協議によりまして、フィリピン政府としては、フィリピン海域に従来妨害物があるのは困るから、それを全部取ってもらいたいというので、普通の商業ベースでやればやれないような作業まで、沈船引き揚げ作業ではやっているのであります。なお掘り起して船体を全部取ってしまうというような作業をやっております。